たけをのお墓

 竹田家の代々の墓が、みやうづの某所某寺院に建立されている。

 当家は、ゆわいる「あかんたれ」でもお馴染みの分家はんにあたるのだが、決して欲深な人間ではない。おっちょこちょいでもない(どう言うことか分からない人は、花登筐原作の土性っ骨より、「あかんたれ」を調べて見ろ!)。
 さて、代々の墓の向かいのお墓の人が、たまたま別のところに移ったらしい。その為、丁度いい具合に場所が空いたんだって。
 下の写真は、代々の墓を後ろから写している。
 ぼんやり写っている空き地が、今度たけをが、ちぼんと入る場所だ。
 西日が当たってナンだが、代々の霊に護られながら、この小さい墓にちぼんとはまるわけだ。
 随分と出来すぎた偶然だが、事実でもある。
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 細かいことは、近所の石屋さんに頼んである。
 なわんだ〜ぶづ、なわんだ〜ぶづ。

設計図出来!

近所の石屋さんが設計図を持ってきたぞ。いよいよ石の加工だっ!
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