さて、天気も良いし、海岸沿いにお散歩とでもしゃれ込みますか。
はじめは天気が良かったが、これは騙しの天気。これからの恐るべき決死行に誘う、まぼろしに過ぎなかった! | 小松が浜から海沿いに巡る楽しい遊歩道。の筈が、こんな洞穴が待ちうけていた。しかも、地面が動くが如く無数に蠢く大量のフナムシ。しかし、これはこれから起こる惨劇のほんの序曲に過ぎなかった・・・ |
段々怪しくなる天候。遠くに御積島が見える。 | 血糊の付いた岩肌。一体ここで何があったのか! |
賽の河原。夏なのにここはとても寒かった! | 遂に到着ろうそく岩。だが、行程の半分も来てない! |
やがて密林が現れ、吸い込まれるように中へと進む。執拗な吸血虫の攻撃、恐怖に怯える子供ら。決死の覚悟で挑む! | 我々決死隊の力が、呪いを吹き飛ばしたのか!何とか密林を抜けたら、小松が浜の脇の崖の上に生還できた。遂にこらえ切れず、雨も降り出した。助かったんだ! |